『東京タワーと桜の見える家』は、昨日午前中にコンクリートを打設した3階床の上で、次の型枠工事のための墨出しが早くもはじまっています。
昨日コンクリートが打設された2階は下の写真のような状態で、打設時の水が乾ききらずにうっすら残っています。
仮囲いのシートに映る鉄筋の影がきれいでした。
下の4枚の写真は、昨日のコンクリート打設前にボイドスラブの工事をしているところ。(先週8日(木)の写真)
ボイドは空洞を作るためのものなので、見た目より軽く片手でも持てます。
ボイドは下端筋に番線で固定。照明器具がコンクリートに直接付く部分は、ボイドを切断して配置。
ボイドを並べ終えたあと、上端筋を配筋していきます。